約 1,447,705 件
https://w.atwiki.jp/marika-ds/pages/81.html
https://w.atwiki.jp/teltel55/pages/584.html
茄子 アンダルシアの夏 ●7点 ジブリ製作にしてはめずらしい47分の短編映画。スペイン南部のアンダルシア地方の自転車レースの様子を描く。 アニの嫁への恋愛心と故郷へのなつかしさをうまくからめて描いているが、個人的にはややあっさりとまとまりすぎている印象。 やはり1時間半ぐらいかけてもうちょっと主人公の心理模様を深く描いて欲しかったと思うのは贅沢だろうか。 ●10点 スタジオジブリでは多分異色のノンファンタジー。監督・脚本は高坂希太郎。 鬼才・黒田硫黄の原作漫画の一部を映画化。スペインの自転車レースを舞台に、主人公の ペペ・ベネンヘリが疾走する。ペペは自転車レースでは勝ち星の少ない選手で、今日も他 の選手のサポート役。しかもレース中にスポンサーからはクビだと言われる。 さらにその日に通るコースには彼の地元の村があり、皮肉にも、好きだった女性・カルメ ンと兄・アンヘルの結婚式が行われていた。投げやりなってもおかしくない状況で、彼は 一人孤独に単独トップでの逃げ切りを図る。 何が凄いって、原作のイメージがそのままにジブリアニメになっていて、自転車レースで の各選手の個々の動きとかの細かい描写があり、さらにはクライマックスのゴール直前の 躍動感を気持ちよく感じさせてくれてる事。レースでの駆け引き、暖かく見守る家族、ペ ペの過去からの脱却がうまく表現されてる。原作ファンとして10点つけます。 あとヒロイン役の小池栄子は変にアニメ声してなくて逆に○です。 EDが忌野清志郎で気持ちよくサッパリ終わるのもサイコーっす。 おまけ ジブリはスレ的に良いのか知らないですが、ナウシカ位しか見た事ないんで許してね。 ●8点 何かの映画賞を取ったらしく視聴。経歴を読むと監督はなかなか凄い人らしい。 で、内容は。。。おもろい。でもなんか惜しい。主人公のレースにかける情熱(?) に関わる話をもっと欲しかった。「遠くへ行きたい」というコピーがイマイチ作品から 伝わって来ない、3人の恋愛劇(←作品紹介にあり。ネタバレちゃう)の話とかももっと 欲しかったかな、という感じ。しかし47分という時間に凝縮させることでグダグダに ならずに完結させたことの良さもあるので、根っから批判はできない。レース終盤の 展開は手に汗。そしてほろ苦さもあり。ただ芸能人・著名人が声優なのは。。。 エンドロール見るとやや萎える。 ●7点 スペイン南部の故郷アンダルシアで行なわれる自転車レースでのドラマ。 47分と短めの映画で暑い夏に汗をだらだらと流しながら見て欲しい。 カメラワークや空の見せ方、自転車の疾走感はすばらしい。 脚本はレースを基本に主人公の気持ちをドラマとしてあるが非常にあっさりとしている。 このアニメは誰もが心の深くに故郷への思いがある事を教えてくれるだろう。
https://w.atwiki.jp/film_mascara/pages/44.html
セルフル エルシア マスカラN 86 :メイク魂ななしさん 2008/11/27(木) 16 11 30 ID 0xyRPpkn0 マスカラが切れたから、安さに魅かれてDSで買ったマスカラが当たりだった。 マイナーなメーカーだけどエルシアってところのスーパーボリューム。 繊維なしだけどボリュームと長さがすごい出る。 重ね付した時のフィルム独特のモソモソ感もないし、ダマにならずセパレートする。 (買ったばっかりで液がサラサラしてるからかもしれないけど。) カールキープ力もなかなかで、カスも出ないしオススメ。 アイライナーはオルビス・ちふれ使ってます。 オルビスのほうが筆にコシがあって書きやすい。
https://w.atwiki.jp/guildsds/pages/19.html
名前:フルシア 愛称:フルシー 別キャラなど:光天・デニムール 称号:なし タイトル:知識人 活動時間帯:気分 スキル傾向:レンジ 一言:プギャ━━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━━ !!!!!!
https://w.atwiki.jp/talewiki/pages/9659.html
ドッペル(ルシアン) 編集 attachref 最弱Lv36,弱Lv85,中Lv150,強Lv190,最強Lv225 ●飛!!! (単体,1hit,中距離)●シルフカッター!!! (標的中心範囲,?hit,中距離)【取得EXP】 -287 (弱)【取得EXP】 1055 (最強)【防具硬度】 硬度32以下だと防具がけずれました (森(3)MOBで確認)備考:DOP森=ドッペルゲンガーの森 イチゴジュース 名誉の証(ルシアン) (2),(3)-4 迅速の実 (4.05) 疾風の薬草 (4.12) †アシュレッド (4.55) (2)-1 最弱:DOP森(1)-1弱:DOP森(2)-1中:DOP森(2)-2,(3)-3強:DOP森(3)-4最強:DOP森(3)-1
https://w.atwiki.jp/yuzuriha_mansion/pages/207.html
本文 この間友達の家に行ったの、そしたらボロボロになった猫がいてさ。 外でエサ巡って喧嘩して負けたみたいで超怪我してるしなんか痩せちゃってるし 傷口からばい菌入ったら大変なことになるから早く病院連れて行きなよって言ったの。 そしたら、ウチではいつものことだよって平然と言うんだもん。 帰り際に見てみたら玄関にも猫用のドアないし家猫だったのかな? ま、今は猫ちゃんもお腹いっぱいになって寝てるし関係ないか。 解説 語り手は友達を殺して虐待されていた猫に食べさせた。 「ウチではいつものこと」というのは「家では」という意味 常日頃からご飯を食べさせず怪我も負わせていて虐待していたのだ。 少なくとも語り手はそう考えたのだろう。 今までご飯が無かったのに何故か満腹になったのは、 語り手が用意することのできた何らかの肉にありつけたおかげである。 それが元は生きていた友人であったことは言うまでも無い。 家主は居なくなり外に出る手段は無いが、 当分尽きることのない肉の塊があるから、猫ドアが無くても関係ないようだ。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/57050.html
登録日:2024/09/16 (月) 09 28 47 更新日:2024/09/18 Wed 21 56 34NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 ONE PIECE ONE PIECE登場人物項目 ジェイガルシア・サターン聖 不老 世界政府 世界貴族 五老星 再生能力 初登場がジャヤ編 因果応報 土星 外道 天竜人 好奇心人を殺す 故人 未来島エッグヘッド 毒属性 牛鬼 皮肉な最期 私も科学者 科学者 科学防衛武神 粛清 野田圭一 高性能じいちゃん 魔法陣 人間は……やめろと言われた事をなぜやりたがるのか…… 『ONE PIECE』の登場人物。 CV.野田圭一 【概要】 世界政府最高権力「五老星」の一人。肩書は「科学防衛武神」。 他の五老星と共にかなり前から登場していたものの長らく名前は不明だったが(*1)、エッグヘッド編で自ら海軍に同行し、五老星の中では最も早く名前が明らかになった。 黒い帽子を被った、左目付近に傷のある巻き髪の老人。 ちなみにこの外見は少なくとも数十年前から全く変わっていない。 【人物】 五老星は准将以下では見える事も許されない程の権力者。 サターン聖は命令を無視して自分の姿を見た海兵を粛清することもあるが、逆に自分達に目通りできるくらいの少将以上たちであれば彼らの言う事を聞き入れる程度の寛容さは持っており、大将黄猿が戦桃丸に対して命令最優先より彼なりの仁義を通そうとするのに対しても、ある程度理解を示して妥協案を提示してもいる。 娘を守ろうとするくまの訴えをある程度聞いたり、エッグヘッド島から脱出する住民達に対して容赦なく追跡討伐船を向かわせた一方でエッグヘッド島で確認されたボニーに対しては当初「もう用はない 放っておけ」として見逃そうとしたりする一面を見せている。 一方、世界政府の反逆者に対しては一切容赦がなく、ベガパンク達に対して「誰から死ぬのが辛いか教えてくれ」と口にしたり、自分を殺そうと刺してきたボニーを無残に殺害しようとしたりした。 とはいえそれを優先して判断を誤らせるほど愚かではなく、あくまで成り行き上そういう形になった場合、内心でほくそ笑んでいる程度である。 他の天竜人と比べて遥かに理性的ではあるが、人間を見下しているのは同様で、“虫ケラ”としか思っていない。 必要ならどれだけ犠牲にしても構わないとも思っており、エッグヘッドでは捕らえられている政府の人間を犠牲にする事を容認し、「人間の命など“虫”だと思え。減ってもすぐに繁殖する」という冷徹な発言をしていた。 劇中の描写から、人間と比べてとても長生きである様子。 このこともまた“人間はすぐ繁殖する虫ケラ”という考えにもつながったのかもしれない。 ◆科学者として 私も科学者 ウソはつけんぞ 科学防衛武神の肩書の通り、サターン聖自身も科学者であり、マリージョアでは幾つかの実験を行っている。 後述するバーソロミュー・くまの改造の件でも、どうにかくまの人格を残そうとするベガパンクも完全にサターン聖の目を誤魔化すのは無理だったのか、くまの人格を消さざるを得なかった。 しかし、ベガパンクは要求を完全に飲んだふりをしてくまやパシフィスタに仕掛けを施しており、それを見抜くことはできなかったため、流石に科学者としては世界一の天才であるベガパンクには及ばない様子。 【戦闘能力】 地上か…久しぶりだ……!! 初登場から長らくその戦闘能力についても不明だったが、エッグヘッド編にて他の五老星共々巨大な怪物へと変身する能力を持っていることが判明。 しかし、その姿を見せた時も「○○の実」といった表記がなく、悪魔の実の能力者であるのかは現在のところ不明。ただ、動物系の覚醒した能力者が纏う羽衣のようなものは確認できる。 悪魔の実でないのなら、そもそもこの力は何なのかという根本的な部分も含めて謎に包まれている。 サターン聖が変身するのは『牛鬼』。 牛の頭に鬼の体を持つ妖怪と言われ、主に蜘蛛のような胴体をした鬼として描かれる。 サターン聖は角の生えた人の上半身に蜘蛛のような下半身を持つ人獣型(仮)と、完全に人面の蜘蛛のような姿となった獣型(仮)へと変身する。 基本的な戦い方は脚による刺突攻撃。鋭い爪を持つ脚による攻撃はパシフィスタの肉体すら容易く貫く。 また、その爪は貫いたものを瞬時に溶かすほどの猛毒を分泌し、獣型では口から爆弾のような毒の弾を吹き出したりもする。 それ以外に幾つかの不可思議な力を持っている。 技(?) 眼力 睨みつけた相手を吹き飛ばす衝撃波。 ほぼノーモーションに近い攻撃で、食らった人たちや周囲の者達は何をされたのか理解できずにいた(*2)。 威力自体は調整できるようでボニーには意識を失わない程度にした。 相手を押さえつける術 念力、呪術のような何らかの力で対象を押さえつける。フランキーら実力者も「何か分からないが押さえつけられてる!」と動けずにいた。 転送能力 魔法陣のようなものを使い、転送を可能にする。マリージョアから他の五老星をその場に呼び出すこともできる 五老星間のテレパシー これも他の五老星がマリージョアにいても届いていた。 不死身と言えるほどの再生能力 文字通りに負傷した箇所を再生させる。 これまで作中にでた再生系の能力は発動するたびに体力消耗や回数制限などと制約があったりしたが、五老星の再生能力は本当に何をどうやっても死なない程で、腕が千切れようと体に風穴を開けられようと瞬く間に再生してしまう。 さらにただ傷が塞がるだけでなく、流れた血までもが巻き戻したように消えるという不可解な現象も起きている。 一応「瞬時に再生出来る限界」は存在しているものの不死身の為一時的な足止めにしかならない。 この再生能力やテレパシーに関しては他の五老星も持っているので、どこまでがサターン聖固有の力なのかは不明。 また、ボニーがトシトシの能力で年齢操作を試みても通用しなかったが、サターンの覇気によるものかサターンが長い年月を生きてきたためなのかそれら以外の理由なのか不明。 【劇中での活躍】 名前が判明する前の行動はほぼ五人一緒なので五老星の項目を参照 ◆過去編 38年前、ゴッドバレーでの「先住民一掃大会」に同行していた。この時から現在と全く同じ容姿をしている。 海賊島の宝を狙って名のある海賊団が続々と現れ大混乱に陥る中、バッカニア族の生き残りである奴隷時代のバーソロミュー・くまと邂逅。 ニキュニキュの実を食べて逃げ出そうとするくまを衝撃波で吹き飛ばし、その逃亡を妨害する。 バッカニア族の子供……お前には奴隷になる事と死ぬ事しか許されていない…───それは歴史が決めたのだ ……おじさんえらいの?生まれた時からえらいなんておかしいよ…生まれた時から奴隷なんて生まれる意味がない ぼくに今何かの力がついたのなら──ぼくは“ニカ”のように…こんなかわいそうな人達を一人でも多く救いたい!! ……だから消えるんだお前達は その後のゴッドバレー事件の経緯は不明だが、くまには逃げられてしまったようで、その行方も長らく把握していなかった。 しかし6年前にくまがソルベ王国で「一人革命」を起こし、ソルベ王国の民の嘆願で国王に就任したことで情報がサターン聖の元まで届き、くまの生存を知る。 その後くまはボニーの青玉鱗を治療する為にエッグヘッドを訪れ、ベガパンクはくまを素体としたクローン兵の作成を条件にその治療を無料で引き受けるという条件を出す。後のパシフィスタの構想が誕生した瞬間である。 が、その会話はサターン聖に盗聴されており、サターン聖はパシフィスタをベガパンクが夢見た「ヒーロー」としてではなく、より多くの人を殺す「兵器」として使う事を目論む。 そしてサターン聖はボニーの治療の条件として、くまに以下の条件を出す。 海賊のクローン兵を保有する世界政府の面目を保つため、くまが王下七武海に加入する事。 海賊に対するより大きな脅威となるため、くま自身がパシフィスタと同じ人間兵器となる事。 そしてその力を世界政府に向けることが決してない様、最終的に一切の「自我」と「思考」を捨てる事。 これが飲めないのなら犯罪者の娘を巨額の手術費を投じて助ける義理はないとサターン聖は要求し、その非人道的な取引をベガパンクは拒絶したが、くま自身は涙すら流してボニーが助かる事を喜び、全ての条件を受け入れた。 更にボニーの青玉鱗が治った時にくまが娘と共に逃げ出さないよう、「ボニーを監視下に置き、くまが自我を失った時に本当の自由を与える」、「くまは術後よりボニーとの接触・逃走を禁ずる」、「これを破ればボニーは奴隷に落とす」と脅しをかけ、くまは絶対に会わないと約束。 最後のくまの訴えとして、ボニーが政府施設ではなく故郷ソルベ王国の教会で政府の監視下のもと育つことは容認した。 2年後、改造を終えたくまに「自爆スイッチ」を取り付けるようにベガパンクに命令し、その交換条件として自我を少しでもいいから残させてくれとベガパンクは頼み込んだが、サターン聖はそれを無慈悲に拒否。 やむなくベガパンクは命令通りの処置を実行することになった。 そして革命軍によってくまが奪還された後、容赦なくその自爆スイッチを押していたのだが…… ◆エッグヘッド編 Dr.ベガパンクにゃあ…会いなすった事ァあるんで? ……ふむ昔…一度だけな………今回の件は実に………残念に思っている…!!! 空白の100年の研究に手を出したベガパンクの確実な抹殺の為、パシフィスタに対する最上位の威権順位を持つサターン聖自ら海軍と共にエッグヘッドへと向かう。 エッグヘッド到着後は、島から脱出していた研究員たちがベガパンクの研究について知っている可能性があると即座に追撃命令を出す。 そして麦わらの一味によって政府にベガパンクの情報をリークした欲(ヨーク)の身柄を抑えられたのを知ると、「欲(ヨーク)の身柄」、その脳である「パンクレコーズ」、イムが欲するマザーフレイムを生み出す「融合炉」以外は最悪切り捨てる事を海軍に命じる。 エッグヘッドへの侵攻が始まる中、ベガパンクの命令を受けたパシフィスタが海軍への攻撃を始めたため、その命令を上書きする為に自ら魔法陣を使ってエッグヘッドへと上陸。 巨大な人獣型となって現れたサターン聖は、その姿を怪物と言った一般海兵の頭を吹き飛ばし、ベガパンク達のまえに立ちはだかる。 くまの記憶を見たことでサターン聖こそが父の自我を消し去った張本人であった事を知ったボニーはサターン聖を奇襲するが、再生能力を持つサターン聖には通じず、逆にボニーを捕らえる。 そしてボニーのトシトシの実の能力は、自分が「実を直接食べられない赤子にエキスで能力を与えられるか」という実験で与えたものである事、 青玉鱗とは薬物実験による副作用であり、ジニーに薬物実験を行いそれを発症させたのが自分である事、 即ち、ボニーに遺伝した青玉鱗の原因そのものであり、くまに降りかかった悲劇の元凶が自分である事をボニーへと語り、一度は彼女の心を折ってみせた。 それを聞いたベガパンクは、原因が自分にあるにも関わらず恩着せがましく取引などを持ちかけ、くまに命を差し出させた悪辣さに激怒し、サターンを罵倒するが、 おい…私の身にもなってみろ“虫ケラ”の気持ちを理解しろというのか? 不可能だ… まるで理不尽なことを言われたかのように切り捨て、そのままボニーを殺そうとする。 しかしそこに現れたくまが海兵を蹴散らし、サターン聖の攻撃からボニーを庇った。 自爆スイッチを押した筈のくまが現れたことに動揺するサターン聖は、そのままくまの全力の拳をくらい、吹き飛ばされる。 実はベガパンクはくまに自爆スイッチの代わりに「完全停止スイッチ」を取り付けており、スイッチが押された時は自我もなく命令も届かない機能停止状態になるようにしていた。(*3) だがそれを押されてもなおくまはボニーを助けに現れた。 ベガパンクですら科学的には説明できず「愛ゆえ」と言うしかないその事態を、サターン聖は「成程……それは人類の盲断及び不具合(エラー)である」と断じ、目的の物以外のすべてを消し去るべくエッグヘッドに対してバスターコールを発令する。 『世界の秘密を探求する者』……『失われた種族の血を引く者』……『古き神を呼び起こしてしまった者』─── この島は不都合に満ちている!!! ベガパンクはエッグヘッドが破壊されれば人類の進歩は100年遅れると自分を消して済ませるようサターン聖に懇願するが、「進歩など必要ない」と一蹴。 更にパシフィスタ達にくまとボニーを撃ち殺すように命令を出す。 (最高じゃないか……!! 命を捨てて生かした娘が……!! 己のクローンに殺される愚かしさ!!)(虫ケラに相応しき……!! 愚の骨頂!!!) その光景に内心で悦に浸るサターン聖だったが、実は「父の姿をしたパシフィスタにボニーが殺される」という最悪の事態を恐れていたベガパンクは、くまの姿をした全てのパシフィスタの威権順位の最上位にボニーを設定していた。 そしてボニーに助けを求められた全てのパシフィスタはボニーを護るために戦い始め、それを見たサターン聖は怒りを露わにベガパンクを刺し貫く。 パシフィスタに代わり黄猿に抹殺を命じるが、復活したルフィの乱入によりそれも失敗し、自身もルフィの攻撃によって遠くまで吹き飛ばされる。 飛ばされた先では黒ひげ海賊団カタリーナ・デボンとヴァン・オーガーに遭遇し、デボンに触れられる(おそらく能力による変身の条件を満たすためと思われる)。 この時、ティーチの目的が「世界」という事を聞き、攻撃を仕掛けたが、オーガーのワプワプの実の能力で取り逃がしてしまった。 その後、獣型に変化し、ルフィ達に襲いかかるが、有効打を与えられず、更に黄猿がベガパンクに止めを刺したのと同時に世界中へのベガパンクの配信が始まり、ルフィを突破できないサターン聖は五老星達を召喚し、全員でエッグヘッドの制圧にかかる。 最初は役割分担し、マーズ聖が配信電伝虫を止める役を負うが、ベガパンクは偽の配信電伝虫に偽装した普通の電伝虫を用意しておくなど、妨害を想定した対策を行っており、五老星は全員で形振り構わずエッグヘッド内の全ての生命反応を潰していく。 サターン聖はその途中でロビン達にも出くわしたが、構っている余裕もなく蹴散らして通り過ぎ、マザーフレイムのある融合炉の区画に突入するも電伝虫を発見できない。 ベガパンクの配信も佳境に近付く中、欲(ヨーク)が配信電伝虫はベガパンクがエッグヘッドに保管していた鉄巨人の内部にある事に気が付き、解放のドラムに反応して動き出していた鉄巨人をウォーキュリー聖が攻撃し、ようやく配信を中断させる事に成功。 五老星はそのまま欲(ヨーク)以外のベガパンクと麦わらの一味を抹殺するために追撃を仕掛け、巨兵海賊団の船を沈めようと襲いかかるが、破壊されてはいなかった鉄巨人がルフィを護るためにそれを妨害。同時にベガパンクの配信も再開されてしまい、五老星は鉄巨人を完全に破壊しようとする。 サターン聖は船に取り付き攻撃を仕掛けるが、ルフィのギア5を模した新たな姿、「あたしがいちばん自由な未来」へと変身したボニーとルフィの猛攻によって体を穴だらけにされ、再生が追い付かずに船から落下。 自らがボニーに与えた能力によって手痛い反撃を受けることになった。 そして追い詰められた鉄巨人は体内にジョイボーイが残していた覇気を解放し、その凄まじい覇王色の覇気によって海軍は全員が気絶し、能力による変身も解除された五老星は強制的にマリージョアまで戻されてしまった。 サターン聖だけは直接エッグヘッドまで来ていた為にその場に留まったが、最早追撃は不可能であった。 以下1125話ネタバレ 時間が経ち、目を覚ました中将達はエルバフまで追撃を仕掛けようとするが、サターン聖はエルバフの戦力を警戒したのか「目的としていた物は手に入った」とエルバフに攻め込むのはやめるよう指示。 ベガパンクの語った内容について詮索しようとするドーベルマン中将を衝撃波で吹き飛ばし黙らせた。 ……が、時を同じくして権力の間にフィガーランド・ガーリング聖が姿を現し、「命を受けた」として科学防衛武神の後任になる事を宣言。 そのまま五老星の椅子に座したのだった。 その直後、サターン聖は突如呻き苦しみ始め、身体から黒い何かが吹き出していく。 (まさか私は……イム様……!!) イ…… (サターン……なぜ逃がした “ジョイボーイ”を) (慈悲を……!! あそこまで掴み所のない力だとは……!!) ム……!!あああああああああァ!!! そのまま急速に肉体が干からびていき、イムへの命乞いも虚しく、最後は覇気の爆発を起こし白骨化。 イムはジョイボーイの覇気を感じて大きく動揺しており、サターン聖はジョイボーイ(ルフィ)を取り逃がした失態によってイムの怒りを買い、粛清を受けるという末路を辿った。 表向きの最高権力者達もまた、も(・)っ(・)と(・)上(・)に生殺与奪を握られた存在に過ぎない事を示すのであった。 ────ルフィを取り逃がした直後、その原因となった動き出した鉄巨人「エメト」が現代まで残っていたのはサターン聖が原因だったことが回想により判明。 200年前にマリージョアに乗り込んだものの機能を停止し、廃棄を命じられていたエメトだが、サターン聖はエメトの研究許可を独断で科学者たちに与え、保存していたのであった。 つまりサターン聖は数十年どころか二百年前から老化せずに生きていたという事になる。 万が一バレたら私が庇う。研究しろ アレは“未来”だ…!! いずれ軍の役にも立つだろう…!! しかし一度も起動することなく200年が過ぎ、よりにもよってルフィを守る為に起動した上、ジョイボーイの覇気を発した事でイムの何らかのトラウマを刺激し、怒り狂ったイムによってそのまま粛清されてしまった。 ベガパンクは「科学者としての好奇心が鉄巨人を廃棄させず密かに現存させた」と述べていたが、サターン聖もまたクローバー博士やベガパンクと同じく「禁じられた研究に手を出し身を滅ぼす」末路を辿るという皮肉な結果となった。 自分で口にした「やめろと言われたことをやりたがる者」になってしまっていたサターン聖だが、200年の間に考え方が変わったのか、その考えを以てしても無視できない程に未知の技術に魅力を感じてしまったのかは定かではない。 「科学者としての好奇心ゆえかロボットを秘匿する」というわずかに見せた“人間らしさ”が己の命取りにつながったサターンであった。 【余談】 モデル デザインモチーフはマルクス主義を提唱したドイツの経済学者「カール・マルクス」、もしくはキューバの国家元首「フィデル・カストロ」説がよく挙げられる。 カール・マルクスとフィデル・カストロは共に「共産主義と暴力革命をもって、階級の撤廃と貧富差の排除を目指した偉業」で名を残している。 だが、サターン聖の場合は天竜人や政府の人間以外の民衆を「虫ケラ」と唾棄し圧倒的な階級主義を重要視する選民思想の持ち主と上記の二人とは真逆の人物であるが。 バッカニア族に対して 劇中ではバッカニア族の生き残りには聖地に住んでいた天竜人は珍しい種族程度の認識だったが、サターン聖はゴッドバレーでのくまとの会話、エッグヘッドで「奴らは生まれながらの奴隷階級」、「奴らは大昔に世界に罪を犯した」と憎悪織り交ぜて敵視している。 なぜ一般の天竜人と違ってそこまで敵対心つけていたのかは、1125話での一件で彼から聞けなくなったがいずれか判明されると思われる。 wiki籠りは……やめろと言われた追記・修正をなぜやりたがるのか…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 所詮イムのただの手駒なのを忘れあれだけ偉そうにしてたのか。外道の最期の断末魔が命乞いなのが情けなさを感じさせる -- 名無しさん (2024-09-16 09 47 59) 死んだら骨だけを体現してしまった -- 名無しさん (2024-09-16 09 53 52) 科学者であったが故に負けて、生殺与奪を握られた奴隷であったから死んだ。自分で言ってたこと全部ブーメランやんけ! -- 名無しさん (2024-09-16 09 54 00) 因縁があるくまやボニーに倒しきらせるべきだったな。不死身の敵幹部が結局味方の奮闘で倒せず敵ボスに処理して貰うってブリーチのジェラルドであれだけ荒れた展開なのに -- 名無しさん (2024-09-16 10 02 22) ↑他の数多の作品にも言えるけどあまりにも敵幹部を強くしすぎると、作者が味方にどうやって倒させればいいか分からなくなって同等以上の強さを持つ敵幹部や敵ボスに倒してもらう展開になってしまうんじゃないかな? -- 名無しさん (2024-09-16 10 19 10) ↑2 傲慢だけど戦う相手への態度自体は対等的だったジェラルドと違って、こいつは人間を見下しまくって慢心のせいで裏かかれる失態連発してるから上司に惨めに粛清される展開は皮肉が利いてて好きだわ。ボニーとベガパンク陣営はやりたいこと散々やって生還してるし(ベガパンク本体死んじゃったけど) -- 名無しさん (2024-09-16 10 39 51) 中の人が同じゼノサーガのヨアキム・ミズラヒも科学者だけど、人物像がどちらかと言えばベガパンクに近い感じ -- 名無しさん (2024-09-16 11 36 48) ↑2 上司への忠誠心も強い上にボニーやくまに殴られても引かない所あるから何が一番きついかって言うと作中みたいにイムに見限られることなんだよな -- 名無しさん (2024-09-16 12 38 52) 最高権力者でもイム様からすれば替のきく駒でしかないんだ 悔しいだろうが仕方がないんだ -- 名無しさん (2024-09-16 12 47 26) 頭無惨かな? -- 名無しさん (2024-09-16 14 02 34) 申し訳ありません -- 名無しさん (2024-09-16 14 09 53) というか変身能力と不老不死自体イム様の能力っぽいよねコレ -- 名無しさん (2024-09-16 15 17 54) (表向きの)最高権力者も、所詮は海軍やCP0同様の「社畜」であることを身を以て示した爺さん。 -- 名無しさん (2024-09-16 20 03 26) 色んな所で五老星の変異した姿って家畜みたいと考察される事があったけどイム様の家畜だからなんだね -- 名無しさん (2024-09-16 21 15 23) 蜘蛛と芋虫は家畜か? -- 名無しさん (2024-09-16 22 26 54) 虫ケラ呼ばわり・非道な人体実験・NTRの最低最悪のドブ野郎だった。イム様から用済みにされて超スッキリしたわ。 -- 名無しさん (2024-09-16 22 33 39) 後任がすぐ出てきたけど何人か後任候補プールしてたりするんだろうか? -- 名無しさん (2024-09-16 22 39 12) ドーベルマン「俺を殺したということは先ほどのベガパンクの話は真実ということでよろしいですね?」 -- 名無しさん (2024-09-16 22 50 51) ↑神の騎士団が五老星のバックアップ説がある -- 名無しさん (2024-09-16 22 51 54) ↑5 その辺りは「牛(鬼)と蚕」という解釈だったね -- 名無しさん (2024-09-16 23 05 42) 何故「外道」というタグを消すのでしょうか。本編でくまに行った仕打ちは十分外道に値するのでは? -- 名無しさん (2024-09-16 23 29 24) 「アレは“未来”だ」とか言ってた人間(?)が、200年後には「進歩など必要ない」とのたまってたのか…。結局必要なかったのは本人だったが。 -- 名無しさん (2024-09-17 00 43 02) あれだけ人間を見下してたのに、実際はイム様の胸先三寸で処分される程度の立場だったってのがまあ皮肉 -- 名無しさん (2024-09-17 02 49 48) ルフィを逃がした失態はルッチや黄猿にもあるだろうに処分なしか -- 名無しさん (2024-09-17 03 23 45) この爺さんがボニーにやった実験や鉄巨人を残した事が、後で自分達の首を締めたりと失態が多すぎたからだろうね。読者達にも「サターン聖は失態が多すぎるからイム様に粛清されるのでは?」と思われてたくらいだし -- 名無しさん (2024-09-17 07 11 42) これがジェラルドと同じで荒れる展開だとか思い込んでるのは単に荒れて欲しいだけだろ…めちゃくちゃ普通に自業自得でしかないじゃん -- 名無しさん (2024-09-17 10 12 21) 次はマンマイヤー家が五老星に繰り上がるかもしれん -- 名無しさん (2024-09-17 10 24 14) 遂に五老星の一人の項目できたのか。末路が某陛下の力と命の再分配のアレなんだよね -- 名無しさん (2024-09-17 12 27 27) 人間の味方をしたわけでも人間になったわけでもないのに用済み扱いされた天竜人って珍しい -- 名無しさん (2024-09-17 13 18 46) ↑8 「やりたがる…」はよく言われてるけどその対比は気づかなかったわ 入れ替え制も示唆されたし五老星も長年仕事する中で色々手放したり忘れてきたんだろうか -- 名無しさん (2024-09-17 14 33 04) 他の五老星はどんな描かれ方するんだろうか。ぶっちゃけ他の4人も外道だと思うし、過去回想に登場したら死亡フラグかな。 -- 名無しさん (2024-09-17 15 38 43) ↑サターン聖みたいに全員自分の振る舞いが最悪の形で跳ね返ってきた惨めな死に方をしそうと思ってるがどうだろ? -- 名無しさん (2024-09-17 16 52 27) イム様に粛清された時、サターン聖から笑顔の形を影が出てきたけど、五老星全員はイム様から力を与えられた抜け殻の様な存在なんだろうか? -- 名無しさん (2024-09-17 17 37 31) ↑3自分は一人くらいは内心で裏切りを画策しているとか妄想しているけど・・・・ないかなあ・・・・ナス寿郎聖とか(一人だけ衣装が違うし) -- 名無しさん (2024-09-17 19 52 48) まあこれ以降も一人ずつ対決なんてしてたらテンポ悪いし、今後は寝返りもそうだけど2〜3人同時退場とか変則展開になってくるかも -- 名無しさん (2024-09-17 20 27 19) 「サターン聖の最期、事情を知らない海兵たちからみたら訳分からなさすぎてドーベルマン中将の謎のカウンター能力で消し炭にされたように見える」って話すき -- 名無しさん (2024-09-17 21 18 11) 「ボニーが故郷で育つことを容認した結果逃げられエッグヘッドで父の仇として復讐される」など、わずかに見せた“人間らしさ” 目的はくまだからボニーがどこで育とうとどうでもよかっただけで人間らしさとかじゃないと思うが… -- 名無しさん (2024-09-18 15 36 23) 「J」「ガルシア」って ま……まさか…… -- 名無しさん (2024-09-18 21 34 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/3786.html
茄子 アンダルシアの夏 [Blu-ray] ★日本のアニメとして初めてカンヌ国際映画祭の監督週間に正式出品され、 03年夏、全国劇場で拡大公開された映画「茄子 アンダルシアの夏」。 宮崎駿監督作品『風の谷のナウシカ』に原画として参加し、 『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』の作画監督として、宮崎作品、 スタジオジブリ作品の絵”を支えてきた天才アニメーター高坂希太郎の映画監督デビュー作品。 ここを編集 2003年7月公開。続編に茄子 スーツケースの渡り鳥がある。 監督・脚本 高坂希太郎 原作 黒田硫黄 演出 高橋敦史 作監 高坂希太郎 作画監督補佐 三原三千雄 プロップデザイン 友永和秀 美術監督 田中直哉 美術設定 池田祐二 色彩設計 三笠修 撮影監督 白井久男、岸克芳 特殊効果 谷口久美子、鈴木さち BGスキャン 雲藤隆太 編集 瀬山武司、木村佳史子 音響監督 三間雅文 音響効果 倉橋静男 録音 山田富二男 音響演出 柏倉ツトム 録音助手 鳥羽瀬縁、堀田英二、今泉武 音楽 本多俊之 設定制作 伊藤智彦 アニメーション制作 マッドハウス ■関連タイトル Blu-ray 茄子 アンダルシアの夏 サウンドトラック 茄子 アンダルシアの夏 茄子-アンダルシアの夏 アニメ&漫画コラボBOOK 原作コミック 黒田硫黄/茄子 上 新装版 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/1926.html
「突然ですが、問題です」 「ん…、ぅん?」 「50音で一番最初の文字は?」 あと少しで眠りの渦に落ちるというところで発せられたのは、横で寝転んでいる泉こなたの声。 瞼が重くて、意識していないと閉じてしまうこの状況で、なにを言ってるんだコイツは… 「なによ、それ」 勿論答えは分かっているけど、睡魔を妨げられた理由くらい聞いてみてもいいだろう。 まぁどうせまともな返答は返ってこないのだろうけど。 「あれ?答え、分からない?」 まともな返答どころか、ニヤニヤと口に手をあてて笑うこなた。 「……………あ」 「ピンポーン♪」 わざわざ挑発にのってやるのも癪だけど、それより猛烈に襲ってくる睡魔の方が断然優先事項なので素直に答えてやる。 さて、問題に答えたとこで私は寝るわよ。 「第二問っ!!これなんて読む?」 肩まで引き寄せた布団をグッと奪われ、どこから取り出したか分からない【井】と書かれた画用紙を私の顔の前におくこなた。 「……い」 わけが分からない。 まぁ普段から不可解な話題を平気で振ってくるし、何考えてるかなんて友達から恋人になった今も分からないのだけど。 「んじゃ、これは?!」 さっきの画用紙を裏返すと『si』という文字が現われた。 いや、『し』って言わせたいんだろうけどローマ字表記間違ってるし。 「はぁ…」 ローマ字なんて小学校で習うはずだろ、なんてつっこんでやろうかと思ったけど… そう言えばコイツ、修学旅行の時撮ったプリクラでも私の名前間違ってたよな。 We love kagameって。 かがめって、なんだよ。 「チッチッチ…20秒経過っ!!」 良く分からない上に時間制限まであるらしい。 「…し?」 「アタックチャーンス」 いや、言うタイミング違うから。 「満足した?ほら、アンタもさっさと寝なさいよ」 暗闇の中、チラッと頭上にある目覚し時計を見ると、とっくに2時を過ぎていた。 布団に入ったのが11時だからなんだかんだで3時間以上も起きていることになる。 まぁ、色々した、からだけど… 「思い出して照れるかがみ萌え♪」 「るっさいっ!!」 てか私の心の中と会話するなっ!! さっき散々放出したはずの熱がまた顔に集ってくる。 そんな顔を隠すようにプイッとこなたから顔を背けると、ギュッと左手を握られた。 「んなっ?!」 「第4問、今かがみに触れてるのは何?」 「……あ、アンタの手、でしょっ?!」 こなたの手から伝わる熱が私を浸食していく。 こんなことより恥かしいことをしてたくせに、なんでコイツに触られるだけでこんなに心臓がドキドキいうんだろう。 「かがみに触れてるのは、何?」 耳元で囁くこなたの吐息がくすぐったい。 「だからっ…アンタの」 目と鼻の近くにいたこなたの顔が近付いてきて、途中だった私の口を塞いだ。 「ん…」 角度を変えながらのキスを繰り返えされて、頭がボッーとなっていく。 「こな……ぁっ」 酸素が欲しくてこなたの名前を呼ぶとチュッと名残惜しそうな音を立ててこなたが唇を離した。 「今私が握ってるのは何?」 「………手」 目を細めて聞いてくるこなたに、乱れた息を整えながら答える。 きっと、欲しい答えはこれで合っているんだろう。 てか…もしかして、これって。 ニヤニヤと猫口で笑うこなたが少し恨めしいけど、問題の意図が分かった瞬間、かぁと上がった熱をどうしようも出来ない。 一問目の『あ』 ニ問目の『い』 三問目の『し』 四問目の『て』 と、きたら… 次に答えるべき答えはもう分かっているし。 私が答えることも、こなたには分かっているんだろう。 「こなた…」 「ん~?」 「なんなのよ、これ」 「なんのことかなぁ~」 コイツ… 明らかに私の言いたいこと、分かっているくせに。 どうやら本気で私に全部答えさせるつまりらしい。 「最終問題。私がかがみに言って欲しい一文字は?」 「…っ、んな、分かるわけないじゃないっ!!!」 いや、分かってるけど答えられるはずがない。 『愛してる』なんて、コイツが爆睡してたとしても言えるはずない言葉ランキング3に入る言葉だ。 「分かんないのぉ?かがみん♪」 はぁ~とわざとらしい溜め息を吐きながら、こなたが挑戦的な目を私に向けた。 くそぉ、プライドが… この安っぽいプライドがぁぁぁ。 「じゃあ、ヒントね」 そう言いながらこなたが大きくはない手で私を抱き締めた。 たった一文字なのに。 唇を丸めればすぐに出る一言なのに。 自分の意地っぱりな性格に嫌気がたつ。 「る」 「へ?」 「愛してるよ、かがみん」 さっきとは違う、優しい笑顔を向けるこなたが少し恥かしそうに私に告げた。 まったく…私はバカか。 こなただってこんなに真っ赤になりながらも私に愛の言葉を囁いてくれたのに。 「わ、私も…っ」 「かがみも?」 「あ、………いしてるわよっ!!!」 「いしてる?」 「ちがっ…」 せっかく恥かしさを堪えて言ったのに、ん~?なんて聞き返すこなたが癪に触ったけど… 「だ、から…その、愛してる…わよ」 「ふーん♪」 コイツ、むかつく。 「そう言えばかがみ、眠いんじゃなかった?」 なにを今更とか、お前のせいだろ、なんて言いたいことはいっぱいあったけど… 惚れた弱みってこのことなのかしらね、なんて自嘲気味に笑ってみる。 「眠く…は、ない」 「じゃあ」 私の返事を始めから分かっていたように頷きながら、こなたが私の手を握った。 「もう少し問題出しあおっか♪」 嬉しそうに笑うこなたがなんだかとても愛しくて、もう少しくらいコイツに振り回されてもいいかな、なんて考えながらこなたの手を強く握り返した。 コメントフォーム 名前 コメント カガメはルワンダの大統領だ。 でも、かがみがなりなかったのは総理大臣だ。 -- 名無しさん (2008-05-06 18 15 27) ローマ字表記はヘボン式ならshiだが、 訓令式だとsiなんだよね。 -- 名無しさん (2008-05-06 16 28 04) やばい…萌え死ぬ…www -- 名無しさん (2008-05-06 13 54 09) ほっこりした -- 名無しさん (2008-04-22 14 42 32) 3行目までとタイトルでオチがわかってしまう自分は末期? -- 名無しさん (2008-04-14 10 55 23)
https://w.atwiki.jp/kof2002um/pages/19.html
最新更新内容 キャラ対策追加(2011年03月25日 (金) 10時07分26秒) キャラクター特性 攻略サイト/スレ コマンド表 連続技 基本戦術 キャラ対策 技性能解析 フレームデータ 勝利メッセージ